昨夜、台風の中(伐折羅は関東在住です。)ラーメンを食べにいきました。 台風の大雨の中、わざわざ食べに行きたくなるほど旨いラーメン屋ではありませんが、ここのメンマは非常に旨いのです。 そこでメンマについて調べてみました。
メンマは「麺麻」または「麺碼)と漢字で書きます。 麺の上に載せる、麻竹(マチク)が原料である具がメンマです。 原料になる麻竹(マチク)は、学名を「Dendrocalamus latiflorus」と言い、原産地はミャンマーだそうです。 麻竹の筍(タケノコ)はメンマに、竹の皮は粽(チマキ)を包むのに用いられます。
メンマは麻竹の筍を自然発酵させて作られます。 まず、90cm程度に育った麻竹の筍を収穫します。 収穫した筍は硬い節の部分を取り除き、茹でたり蒸したりして熱を加えます。 次に、この麻竹を特製の竹籠にいれ密閉して、自然発酵(2〜4週間程度)させます。 発酵が進んだ麻竹の筍は、天日乾燥(3〜4日間程度)されます。 天日乾燥の後、未発酵部分や硬い部分は取り除かれます。 さらに、塩水に漬け込んでから、天日乾燥または、機械で再乾燥されます。 日本で食されているメンマは、このようにして台湾や中国で生産されているものです。 この乾燥メンマが輸入され、直ぐにラーメンの具に成るかと思いきや、そうではありません。 塩漬けの乾燥メンマは、このままでは食べれません。 この乾燥メンマの塩を抜き、味付けしたものが、私たちが食べているメンマなのです。 旨いラーメンを食べさせてくれる店ならば、メンマにもこだわりがあります。 乾燥メンマのもどし方(塩抜き)、味のつけ方は、それぞれ店独自の方法を持っているようです。 普通は、乾燥メンマを水で茹でて灰汁と塩を抜き、水に浸してもどします。 十分に塩が抜けて、もどし終わったメンマは、油で水分が無くなるまで炒められ、お店独自の味付けをして、味がメンマに馴染むまで寝かして完成です。 美味しいメンマを作るには味付けが重要ですが、味付けより重要なのが乾燥メンマをもどす作業なのです。 十分にもどっていないメンマは、上手く味がつかないそうです。 ちなみに私がよく行くメンマが旨いラーメン屋さんでは、茹でた後に、1週間近く流水にさらしながらもどすそうです。 家庭では、おいそれと真似できそうにありませんね。
メンマは筍ですから、100g当たり3.2g程度の不溶性食物繊維を含んでいます。 だからと言って、食物繊維を取るためにメンマを食べる人もいませんね。
2005年08月26日
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タケノコ
Excerpt: タケノコタケノコ(竹の子、筍、英名:bamboo shoot)はイネ科の野菜で、まだ地面から完全に姿を現していない位に若い竹の幹の部分のこと。竹の成長はとても早く、タケノコとしておいしく食べられる時期...
Weblog: ダイエットマニアー健康のために・・
Tracked: 2005-08-26 21:08
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